水曜日

朝の活動:計算ドリル
  教科書の予習してきたページの解答を各自する。
  指導書を使って、学び合いながら解答をしていました。
  予習しようと思ったけれど、分からなかった、という子もいました。

1時間目:国語「お手紙」10/15 学習計画3(2/3)
<めあて>みんなが様子や気持ちが分かるような、劇をしよう。(通知表の表記にも関係)
  各班、熱心に練習。
  他の班にめあてが達成できているか見せ合ってアドバイスをもらうよう指示したが、明日には発表と言うこともあるのか、自分たちの練習だけで必死。
  行き詰まっている班もあって、喧嘩になりかけているので、教師が教室の中央で音読練習をしてみる。
  しばらくこちらを注視していたが、また、練習を始める。格段にうまくなっている。が、子供同士でさせられなかったと反省。
  最後に、各班をビデオ撮影し、給食時間に視聴。楽しんで見ていた。あれこれ意見的つぶやきも聞こえてきた。

2時間目:算数「かけ算(2)」3/14
<めあて>みんなが、2〜5の段を覚えられる。みんながかけ算専門の言葉を覚える。(単元のめあてより)
  全員教科書の問題を解き終わり、覚える段階に入りました。
  朝、「かけ算、学校でする前は大嫌いだったけれど、今は大好きになった」と言いに来た子が、活躍しています。
  たった1時間であと一人あと二つの段、までになったのは、本当かな〜と半信半疑です。
  が、思い切って信じて、全員達成後には中間テストをしてみます。

3・4時間目:図工「みてみておはなし」4・5/6
<めあて>みんなが、場面の様子や気持ちが伝わるように工夫して、読書感想画をかこう。
  最初に計画書を書いてもらったせいか、もうほとんどの子が終わっています。
  終わっている子は、学習発表会準備をしてもらいました。
  が、学習発表会準備をがんばって絵を忘れている子が二人いて、それに気づかず大いに反省しました。

5時間目:書写「かん字を書いてみよう」
<めあて>みんなが、形に気をつけて書ける。
  学び合って、それぞれ整った字を書けていました。本当に、みんな字が上手になっています。

その他
 明日、校長研修会が本校であるため、授業提供で国語「何が、どうした」の略案を提出しました。
 教頭先生から、めあてが「〜できる」ではなく、「〜できるにはどうしたらいいだろうか」に書き直すよう指導がありました。
 結局、2時間単元のところなので、「〜できる」でもいいことになりましたが、今後、また考えねばなりません。
 しかし、教頭先生は、「みんなが〜」の部分を大切にしているんでしょ?とあれこれアドバイスを下さり、自分でも大変納得のいく略案になって嬉しかったです♪


鹿児島の教員です。教員生活一応8年目です。

これまで違和感を感じていたことが、2年前のN先生の著書との出会いにより、解け始めています。

6月25日に育児休暇から復帰して、早速実践をはじめました。

が、やはり独りでは限界があり、なかなかでした。

9月末にようやくインターネットの環境を整えることができ、N先生とコンタクトをとれるようになりました。

N先生から紹介していただいた先生方の丁寧なアドバイスのおかげで、少しずつレベルアップできている感じでうれしいです。

これからも、楽しんでやっていきたいです♪